検索にヒットしやすいブログの作り方

一通り書きたい事は書き終わりましたので、これで記事の投稿は最後とします。

インターネットを活用するにあたり、多くの方のいろいろな御意見をお聞きしましたが、根底にあるのが判らないからみんながはじめるまでは参加しない。
やらない理由は山ほどお聞きしました。
そしてその理由を一つずつ解消していっても、結局やらない理由に行き着きます。

鶏と卵なのですが、お店はホームページなんか作っても誰も利用してくれない→費用を掛けられないから出さない
利用者は、情報がないから利用しようとしない→有名店の情報だけで満足
お店が情報を出すか利用者がお店に情報を要求すれば、一瞬でお店の情報が出ている事が当たり前になると予想しているのです。

折角携帯という、いつでもネットの情報を知る事が出来るツールを持ちながら、上手に活用できないのは勿体ない事ではないですか。

私の自論ですが、地域ポータルが成功しない理由の多くは、地元のお店の情報がないからだと思います。
ここでのお店の情報は、タウンページに徹するなら全てのお店の情報を掲載して欲しいし、連絡先にメールを使えるようにして欲しい。
これが最低限の望みで、さらにお店の最新の情報が見られれば満足です。
実際運用されているところを見れば、お店の情報はほとんど掲載されていないとか、ホームページを持っているところだけはリンクを貼ってある。サイト内にお店紹介として写真入りで連絡先として電話番号が書かれている。
この様なところでしょうか。

ネットをどのように活用するかの根本の部分で、今までこのスタイルだったからそれで良いとする、例えれば改善型のプランしか考えません。改善型のプランでは、最初に考えた理想に限りなく近づける事は出来ますが、それ以上の事は出来ません。
今必要な事は改革型のプランで、今望まれる機能が含まれ、さらに技術の進歩があればいろいろな形に変化できるプランです。

フリーメールやハイパーリンクの活用に携帯をいかに絡めるか。
目の前にブログというツールがあっても、ブログ＝日記と頭の中で思いこみ、ブログはブログのサイトに行って探すもので、大勢の人に見て貰わないと（クリック数をあげる）ダメで、その為には頻繁にページの更新しなければいけない。
お店のブログなら更新する材料がないから、やっぱり使えないと諦めてしまう。

うだうだ書いていても仕方ありませんが、地域ポータルは何が望まれているのかを考える場合に、今のことだけを考えるのでなく、どうあればみんなの便がよいのかを夢を含めて考える。
そこからはじめるべきだと思いますが、夢が持てない人の案では、いままで実施されているところのマネをする事に終始します。
出来るはずがないと思いこむ事から、お店の情報を出させるならネットショップスタイルしか思い浮かばないのです。
また、紹介なら電話番号だけで構わない（フリーメールが頭にないから思いつかない）となってしまうのです。

中年の現在「職を探している」方に強く言いたいのですが、ネットは環境は完備できているのに肝心の運用面では全く低いレベルでしか運用されていないのが現実で（応用が全く出来ていない）、そこを改善するためには「貴方達の経験」が必要なんです。
若者の理解力、応用力のなさは呆れるほどで、マニュアルは丸暗記できますが、マニュアルを作らせると満足なマニュアルが出来ないのが現実です。

このブログも、だらだらと長文で書いてありますので、今の若者には多分内容が理解できないでしょう。

若者しかネットが判らないと考える事は間違いで、中年の応用力が今必要とされているのです。
貴方の経験を生かして、さらにブログを活用してネットに情報を出す事のコンサルを、いままでお付き合いのあった会社やお店にするだけでもとてもすばらしい事だと思います。

頑張って下さい。  

費用を請求するとか、何かの会に入会しないといけないなどの制約付で教えるなら匿名はダメでしょうが、ここに書いた事は誰でも無料で、そのまますぐに実行できる事だから、匿名でも問題ないと判断して書き込みしています。

そんな事誰でも知ってるとか、内容が独りよがりの勘違いであれば申し訳ありませんが、このブログを無視して下さい。
少なくとも他人を誹謗中傷する気持ちは全くありませんので。

SEO対策でも、反則技や、反則すれすれの手法など書き上げてゆけばいくつでもお話しできますが、それが使える環境や、タグの埋め込みなど延々と説明してどれだけの人が理解できるでしょうか。
最近の話題では、Yahoo!のお気に入りに登録があります。
自分のサイトをお気に入りに登録すると、検索順位が上がるらしい。
お友達と一緒に、仲間のサイトも同時に登録すると、仲間の数分だけ形としてYahoo!から自分のサイトにリンクが貼られる形になります。
これで週に数回お気に入りから自分のサイトやお友達のサイトを呼び出してあげる。

SEO対策でも説明しましたが、ページランキングの高いサイトから注目されている形になりますので、理屈としては検索上位にヒットするようになるのではないでしょうか。
後はサイトのキーワード対策が、どこまで取り組まれているかがポイントになると思います。

同様の事が、Yahoo!やGoogleが提供しているSEOツールの利用です。

Googleウェブマスターツール
https://www.google.com/webmasters/sitemaps/

Yahoo!サイトエクスプローラー
https://siteexplorer.search.yahoo.co.jp/

原理は、外部のページランキングの高いサイトからのリンクです。

ブログだと使い方が判らない人もいるでしょうが、ヘッダーのオリジナル化でテンプレートを修正したように、ここでもテンプレート修正で対処できます。


結局のところ、誰でも簡単にできてそれなりの効果となると、最初に説明したポイントだけ押さえれば検索にヒットしやすいページは完成します。
独自ドメインでないとと考えられている方は、検索エンジンは独自ドメインは3〜6ヶ月間はページランキングが”0”。
すなわち全く価値がないページだと判断しているのですから、いくらSEO対策してもそれほど効果は出ません。
そこのところを理解した上で、ではどうやって自分のサイト（ホームページ）を見て貰うのか？

業者の方の宣伝を見ても必ず、弊社ではSEO対策をしっかりやっていますと説明されています。
しっかりやっても当面は効果が出るはずがないのに堂々と説明している。
半年後に効果が出てくるとしたら、何が原因でその効果が出たか忘れちゃってますよね。
おかしいのですがこれが現実です。

だからここで説明したように、ブログでページを作ればすぐにでも検索結果は出ます。
独自ドメインでサイトを持つ事は否定しません。
上手に使い分けすれば、それが一番効果が出ると思いますので、柔軟に対応していただきたいのです。  

大丈夫ですよ。ネットワークビジネスやMLM等の類は大嫌いですから。

ただ、HP業者やSEO対策業者もあまり好きではありません。

なぜなら彼らは勉強不足だからです。
お客の事を考えてページを作るならなにも否定はしませんが、正しくない事で商売してはダメでしょう。だからSEO詐欺なんてことが有名になるのです。

インターネットは応用力が試される世界で、ネットの事を知っているだけでは本来ダメなのに、そのダメさに誰も気付かないのに頭に来たことが、ここまでブログで明かした原因なんですが。

ここに書いた複数ブログの活用とか、看板としての活用法、無料情報誌、全てのスタートはお店に情報を出して貰う事にあるのですが、何度となくいろいろな方に説明しましたが、皆さん今のままで満足しているから今さらどうして・・・
さらに、カテゴリーで別ければ問題ないのにと、そこで思考が止まっちゃうんですよね。

フリーメールを利用して携帯への転送サービスを活用すると、ほぼリアルタイムで客とのコミュニケーションが取れますと言っても、面倒だからとかスパムが、だからフリーメールをファイヤーウォールの代わりに使って・・・私たちはそんな横文字使われても意味が判らない・・・ホントに話が食い違います。

フォームで問い合わせをしても回答が帰ってこないお店や、電話番号しか書かれていないサイト、そしてそれを進める業者。
知らないお店になんでメールの利点を教えないのですか。
なにも独自ドメインである必要もないし、問い合わせなんて捨てアドで十分（何と言っても自分宛に届くだけのメールなのですから）
基本はメールとハイパーリンクで、それをいかに上手に活用するかがネット活用のポイントで、ここに書いたように、無料のサービスをベースとして、今すぐにでもまちの活性化の基礎部分は作り込めます。

重要なことはどのような未来を見据えたプランを作るかですが、ブログの中に書いたように、お店がブログ単位で情報を切り分ける事を理解できれば、ブログをまとめる人は、リンクページの内容に合わせてブログにリンクを貼れば望む情報のまとまったページが完成します。

ここでも携帯で見る事を考えれば、少なくともページに含まれるリンク先は20件程度。
これならむりにデータベースなど作らなくても、人手で作業は簡単にできます。

何でもかんでも機械に任すのではなく、人と機械がMIXして作業すれば良いんです。


もうリタイアしようと考えた事もあり、この際まとめて大放出が全てですかね。  

皆さんにお願いします。

このブログを読んでためになったと感じた方は、口コミでも、メールでも、ツイッターでも結構ですから、皆さんに情報を広めて下さい。

よろしくお願いいたします。

価値がないと感じられたら、どしどしコメントなり、メールでご指摘下さい。

ブログの削除まで含めて、対応しますので。  

本来は雇用対策として、考えて貰いたい事でもあります。

ネットのインフラを整備しても、肝心の情報が無くては利用できません。
現在はこれで良いと勘違いしているだけで、肝心の生活に利用できる情報は極わずかしか存在しないのに、ネット＝日本中、世界中との思いから、必要な情報が無くても気付いていないのです。

雇用対策として、何か仕事を作り出さないと雇用は生まれません。
昔は道路工事や使わないようなハコモノを作って、雇用を生み出していました。
さすがに現在では、無駄なものにお金をかけるのは国民の理解を得ないでしょう。
であれば今回の仕組みのように、まちの活性化として商店や会社がネットに情報を出せるようにする。
これなら大義名分がつきます。

役所の臨時職員の時給で生活出来ると思います？
自分たちの基本給ならその時給になるのかも知れませんが、各種手当てや賞与を考えれば、チョット違うだろと感じているのは私だけではないと思います。

やる気があれば日に数件は出来てしまうので、やっぱり甘えてる人向けでなく、真剣に仕事を考えている人には非常に美味しい仕事だとも思えるのですが、今のところほとんどの方が内容を理解できませんでした。

何度説明しても、検索にヒットする意味が判らないのです。
だから間違った判断をして、「こんなものお店が望んでいるものと違う」
判ってないのは営業している本人なのに、何度説明しても判らない人には無理だと言う事がやっぱり判りました。（苦笑）

そこで猿でもとまでは言いませんが、誰もが検索上位にヒットするページが持てる方法をブログにまとめてみました。
これで出来ないと言われても、そんな人まで面倒は見れません。

中高年で職を探している方にも、この内容なら十分理解できると思います。
お店でも、年が近い人から教わる方が、気分的にも教わりやすいと思います。

自分には無理と諦める前に、やってみなければ始まらないのですから、資金が要るわけでもないのですから、やってみましょうよ。  

SEO対策と簡単に言いますが、本当はロトやナンバーズを予想する事にも似ているのです。（予想が当たるはずがない）
検索エンジンは、どんな方法で検索順位を決めるかの情報を出していません。
さらに頻繁に修正が入ります。
Googleでは基本となる考え方を表明していますが、Yahoo!は何が基準か表明していません。

結果として今まで効果があるとされた方法が、SEO対策と称して業者が営業に利用しているのです。
その結果、有料のSEO対策セミナーで教えている内容が、全く効果のない対策なんて事もあるのです。
こんなセミナーに参加された方は、お金を払って教わった事だから絶対に正しいと思いこみ、結果としてこの方がSEO対策されたページは効果がなくても、正しい対策をされるとどんな結果になるか判っていないので、このサイトはしっかりSEO対策されていますと言い切ってしまうのです。

では、SEO対策どうしたら良いのかとなりますが、簡単な事なのです。

まず最初に検索結果とは何か。
検索エンジンがネットの中から集めてきた情報と、検索者が選択した検索ワードのマッチング作業なのです。
だから大切な事は、自分のホームページの中に検索者が選択した検索ワードが含まれている必要があります。

では、検索エンジンは集めてきた情報に対し、どうやって検索順位を付けるのでしょうか？
これには2つの事で評価します。
一つは、その記事（サイト）は外部からどれだけ注目を集めているか。
ページランキングの高いサイトからリンクを貼られている事は、それだけ注目を集めていると評価されます。
これを利用したSEO対策が一番簡単で、この対策をされている業者さんは、お金を払わないならリンクを外します。
利用されている会社は、それこそ評価が一目でわかるとも言えます。

もう一つは記事（サイト）の中で、検索ワードはどれだけ重視しされているかです。
これが検索ワードが置かれている場所と記事（サイト）内での取り扱いになります。
たくさんのキーワードの一つなのか、それとも大変重視されているキーワードなのかです。

この事から、簡単に検索にヒットさせるために利用するブログを指定しました。
さらに検索ワード対策として、ブログのタイトルにお店の名前であるとか、ブログの説明に地域名や業種名を書き込む事を指定しています。
記事は、キーワードとなる単純なタイトルを付け、記事の中にキーワードを複数回組み込みなさい。

判っていただけたけたでしょうか。
この様な理由であの5つのポイントをお教えしたのです。  

検索にヒットする方法が書いてないと問い合わせがありました。

最初から順番に読んで下さい。
最初に書いてあるポイントが、今まで皆さん気付かなかったところです。
昨日テストされたのであれば、今日には結果が出ていると思います。

みんなが同じ方法でSEO対策したらどうなるか？
集中的に狭い範囲でやれば問題かも知れませんが、既存のページの表示順位が下がる事はあっても、それほど問題視する事ではないと思います。
なぜなら今回の検索にヒットしやすいブログとは、まちの活性化が目的のところもあり、お店の名前で検索する事も重視していますから。

数百名の方に見ていただいたのですが、半信半疑な方も多いと思います。
本当に効果があるなら、どうしてみんなに教えるのか？

簡単なことです。
これでみんながネットを活用するようになれば、日本が変わるからです。  

問い合わせがありましたので、ここでお答えします。

ヘッダーを変えると、お店のオリジナルページのイメージが強くなり、皆さんもそんなページが作りたいのだと思います。
オリジナルヘッダーは、画像処理ソフトが必要になります。

画像処理ソフトで必要なサイズのオリジナルヘッダー画像を作成します。
方法はいろいろありますが、そのオリジナルヘッダー画像をネット上のどこかに保管します。
簡単な方法は自分のブログの画像一覧にアップする事。
該当する大きさのヘッダー画像データが既存のホームページにある場合は、その画像のある場所を正確に指定すればブログのヘッダーとして表示されます。これがハイパーリンクの機能なのですが、ネット上にあるデータはなんでも活用できるのです。

ブログのテンプレートを1から作る事は大変面倒ですので、ここでは簡単に既存のテンプレートの画像データを変更する形でオリジナルと見せる方法を推奨します。

ブログの管理画面でブログの設定からテンプレートを選択し、カスタマイズを選択、一番上のスタイルシートの内容を変更します。
ここで現在表示している画像の情報を、自分が差し替えたい情報に書き換えます。

さらに、そこに表示される文字の色や位置を修正し保存すれば作業終了です。

難易度が高くなりますので、ここまでやれば3万円でなく5万円ほど請求してもおかしくないと思います。  

簡単に書いてあるので、そんな事でお金払ってもらえない等考えている人は居ないと思いますが、ちょっとおさらいを。

貴方はパソコンの操作を習う場合でも、スクールでは数万円〜数十万円の費用を払って、さらに自分の時間を何十時間もかけて学習したと思います。ホームページでも、ビルダーの教室でも数万円〜で、はっきり言って何も判らない人が1から習っても簡単に操作できないのは仕方のないところです。

それが簡単に検索上位にヒットするページが作ってもらえるのですから、さらにページの更新方法まで教われば後はお店のやる気だけで、非常にここで説明した金額はお安くなっています。

貴方が週に2件仕事を獲得すれば、収入は年間300万円ほど。でもたった100件に営業しただけです。
説明でも書きましたが、作業時間は2件なら4時間ほど。

日本のお店の数は、統計で正確に調べたわけではありませんが、統計資料があるスーパーマーケットで約30,000店舗です。
美容院や飲食店など全て数え上げたら数百万店舗はあるのではないでしょうか。
スーパーが3万店舗ですから、お店が100店舗に1店舗がスーパーマーケットかと言えば、その割合はより低い（数百店舗に1店舗がスーパーマーケット）とすれば、実際は一千万店舗程度なのかも知れません。

これならビジネスとして美味しくないですか？

みんながはじめれば営業しやすいし、みんながやらなければ美味しいお客が溢れている。
リスクは全くないのですから、それこそ（アイディア利用料）コンサルとして私に毎月会費でも支払って貰いたいほどです。

今からでもすぐにはじめられるのがこのビジネスの美味しいところです。
最初に教えたポイントさえ守れば、結果は付いてきますから。  

ここに書いた事は原則無料で出来る事で、最大の特徴は誰も注目していない中小零細のお店や会社、医院などをターゲットにしている事です。

ネット活用で重要な事は、みんなから情報を出して貰う事です。
スパムな情報やノイズにしかならない情報は要らないとの意見もありますが、ほとんど情報がないところから情報が出る事が大切な事で、みんなの情報が集まる事で価値が生まれるのです。

今までの考え方は、業者が代行して情報を発信する。
従って営業マンの経費や会社の利益、作業者の賃金など考えるとどうしても割高な作業となり、情報の発信量が少なくなります。
それ以上に各自バラバラのフォームで情報を発信しますので、情報のとりまとめが難しという問題がありました。

今回は現在情報を出していない大多数の人に向かって、ブログ、それも種類を指定した形で内容を統一しています。
さらに内容によりブログを使い分けさせる事を最初から説明する事で、ブログ単位にリンクを貼るだけで、個々の記事まで内容を考える必要がなくなります。
そしてさらに、ブログで情報を発信すれば、PCでも携帯でも同じURLでページを見る事が可能となります。

ツイッターや今後さらに面白い機能が生まれるかも知れませんが、情報をまとめる人のところで対処すれば、なにも全ての人が使える必要はありません。
必要な事はネットに自分の情報を出して貰う事で、それ以降の事は、お店にブログを紹介したり、ブログをまとめてポータル化される貴方達が対応すれば問題なくコミュニケーションは取れます。

夢物語でなく、今すぐにでもはじめられる事ですが、こそこそと田舎で活動していては、いつまでたっても良さが伝わりません。
だからここまでノウハウを説明しました。
笑われる内容かも知れませんが、ビジネスブログと言いながら、キーワードは埋め込みと書く事が当たり前だと思っている業者の方は、残念ながらスキルを信じない方が確かです。
キーワードは限られた言葉だからコンピュータも重要な言葉と認識するのであって、たくさんの文字がだらだらと書かれていたら、コンピュータは重要な言葉ではないと判断します。
試しに一つ、自分でページを作ってみると理解できます。

貴方もこれで、まちの活性化に協力するか、起業家となるか、小遣い稼ぎのアルバイトをするか、頑張って下さい。  

市場で商品を仕入れる場合、時として目玉商品に出会う事があります。
需要のない商品が多量に入荷すれば、セリ値は当然下がります。

しかし問題は仕入れても商品が売れるかどうか？

ここで生きてくるのが、情報を即時更新できるブログの機能です。
認知して貰う必要はありますが、例えば魚が新鮮で安いお店と評判になれば、お客の注文に合わせて商品を仕入れる事も出来ます。
目玉商品として仕入れた商品を、それこそ今日はこれが目玉商品と市場からブログも更新できます。

運用面もありますが、ポータル運営者と組んで目玉情報専門のページがあれば、客はその情報を見て、今日は魚と決めるのかも知れません。

メルマガを出すとか、RSSを利用するなど情報を客に知らせる方法はいろいろありますが、プッシュ型の情報は客に嫌がられます。
客が希望するときに希望する情報だけ入手できるプル型の情報がやはり大切だと思います。

情報の内容がどこまで望まれるかを考えると、情報発信者であるお店がとまどわない範囲で、情報を出す場所は複数無ければ不便だと言う事が、皆さんにも理解していただけたのでは、と思います。  

問い合わせにフリーメールを使うと書いておきましたが、これはGmailの携帯転送サービスの利用を考えたものです。

例えばケーキ屋さんに、子供の誕生日のケーキが欲しいんだけどどんなケーキがありますか？と問い合わせすると、この質問はケーキ屋さんの携帯に瞬時に転送されます。
ケーキ屋さんは、現在お店にあるケーキを携帯で撮影し、特徴や価格など加えてブログにアップします。
そしてメールのお客にブログのURLを連絡すれば、お客はケーキの情報を知る事が出来ます。
気に入れば購入しますので、予約しておいて下さいとメールを出せば済む事です。

複数ブログもここでは必要で、そのお客さまだけに向けた情報をブログで発信する事になります。

ケーキ屋さんを例にしましたが、これは一般のお店でも同じ事で、問い合わせがあった商品を確認して貰うために写真と説明をブログにアップし、そのお客さんだけに商品説明する事になります。
薬局などでも活用できるかも知れません。
ネットで販売するのでなく商品説明だけですから、法的な問題もないと思います。（これは問題が有れば教えて下さい。削除しますので）  

まちの活性化を基本に考えたので、どこに持って行っても使えると思いますが

例えば美容院であれば、そのお店の特徴が先ずはキーワードになる（記事が書ける）
着付けやネイル関係、取り扱っている化粧品や香水など
当然カットや毛染めなど、お客に知らせたい内容がたくさんあるから、お店毎の特徴も、こんな形でページにしてもらえると喜ぶお客さんは多いと思います。そして利用者から聞いていたやって欲しいサービスが、メールでの予約受付。
電話も良いけど、メールなら記録が残るから是非お店にやって貰いたいとの意見がありました。

変わったところでは、家庭教師なども（勉強以外にもパソコンやインターネット、運動などいろいろ）情報が出てると面白いと聞いています。飲食店や小売店なども、扱っている商品、セールなど

介護関係でも例に出しましたが、ネットで情報を探されるケースが今後増えると予測されますので、検索対策されたページを持つ事の意味はあります。

発想を変えると、外から見て何をやっているのか判らないところは、じっとお客が来るのを持つより、情報を出してお客に安心させる事が大切なのかも知れません。整体や接骨、鍼灸・マッサージ、どんなときに行くのが良いのか、料金は、どんな治療なの・・・

会社でもそうです。検索にヒットしていないホームページを持っているなら、検索で探されそうなキーワードで検索にヒットするページを作れば、そのページから既存のページにリンクを貼れば問題解決です。
独自ドメイン取得してページを作っているところは、結構検索にヒットしなくて困っているはずです。
ここでの狙い目は、直接お客さんからの注文を狙っている建築・リフォーム関係ですかね。

最後は無料情報誌に広告を出している所です。
宣伝広告費を払っても、それに見合うだけの集客と考えて広告を出しているのですから、一番ハードルが低いのかも知れません。
無料情報誌のWeb版もありますが、さすがに個々のお店まで検査にヒットしている訳ではありませんので。  

無料ブログだと嫌でも広告がページに出てきますが、消す方法があります。

単純にお金を払って広告をカットするのです。

ここで紹介したブログサービスは年間3,000円315円/月額〜5,000円/月額（4/1確認した範囲）ほどですから、気になればお金を払って広告をカットしましょう。

4/2加筆
なにも自分が住んでいるところのブログを利用する必要はありません。月額5,000円はチョット高すぎます。
こんな事書くのは言い過ぎかも知れませんが、同じサービスを提供するのに会社によりこれだけ違うなら、考え処ですね。

地域のポータルとしてのコンセプトも判りますが、私はブログの検索にヒットする事と、誰でも簡単にページ更新ができる事、そして同じURLでPCでも携帯でも同じ情報が見られる事が重要だと考えています。
従って、地域ごとにこれだけ価格が違うなら、ブログは地域が指定されそこのブログしか利用できないのなら仕方がありませんが、そうでなければ安価に同じサービスを提供しているブログサービスを利用すべきだと考えます。  

カテゴリーで別けずに複数ブログを勧める理由は、実はネット版無料情報誌を実現するためもあります。

無料情報誌のお目当てはクーポン券で、さらに特別なサービスも期待しますが、何と言ってもお店の情報がそこでないと判らない事が、利用する側の最大の目的だと思います。

知らないお店の情報や、時々利用するお店の最新の情報を見て、これなら一度行ってみようと計画を組んだり、今から行こうと行動を起こします。

お店は無料情報誌の集客能力にお金を払います。お店を知って貰う、時々は思い出して来て貰うための投資ですが、自前でチラシを配布する事を考えれば格段に安価ですし、長期（1ヶ月）に渡り効果が継続しますので、納得のいく宣伝広告費だと思います。

しかしその金額でもお店の負担は厳しく、だったら無料情報誌に掲載する内容をお店毎にブログ化して、それをまとめたポータルを作れば、そのサイトがそのまま無料情報誌の役目を果たす事になります。
記事はお店が最新の情報を掲載しているわけで、利用者は携帯からいつでも最新の情報を知る事が出来ます。
これならわざわざ情報誌を持ち歩く必要もなく、編集者のページみたいなところを作っておけば、仲間意識を作る事も可能です。

メルマガやRSS、ツイッターなどここと組み合わせる事で、情報の伝達がスムーズに進むと考えます。

ブログでも危なっかしいお店の人に、それ以上の事を望んでも失敗する可能性が高くなるだけです。
先ずは情報を出して貰う事に努力して貰う事が、まちの活性化に一番大切な事だと感じています。  

メニューと同様に、イベントも当然内容によっては別けた方が利用する側に伝わりやすいです。

判りやすく書くと、今月は○○月間だから、××がお得です。
この情報は出来ればその期間はページのトップに出ていて欲しい内容となります。
しかし今週の情報とか、今日のお得情報など情報を追加してしまうと、ブログの場合は最新の情報がトップページになりますので、チョット便が悪い事になってしまいます。

それを避けるために情報の内容に合わせてブログを使い分けするのが、携帯でページを見ている人や、ページを携帯で更新している人のために迷わず簡単に利用させるための方法です。

カテゴリーで別けるのが当たり前と言われそうですが、慣れたらカテゴリーを利用してより判りやすい運用が見つかるかも知れませんが、判りやすいのはカテゴリーで別けるんでなく、内容によって別のブログを使うが誰にでも判りやすい方法だと思います。  

ブログサービスをしているところでこの様な事を書いて良いのかどうかですが、ブログは複数内容に合わせて使い分けるのが上手な利用方法です。

ブログでメニューを出そうと考えると、単品の説明をどうしてよいのか判らないと聞いた事があります。

簡単な事ですから、気がつくとな〜んだ〜な事ですが、気がつかなければいつまでたっても解決しません。

答えは、単品のメニュー紹介を別のブログで作るのです。このブログは検索にヒットする必要はなく、データベースとして使う事が出来れば大丈夫です。

単品メニューのブログに、写真とメニューの紹介文を載せたページを次々作っていきます。
そして検索にヒットさせているお店のブログのメニュー記事に、商品名と価格を載せ、そこから単品メニューブログの商品ページにリンクを貼るのです。
ブログの場合は記事の修正が出来ますから、いつでも最新のメニュー記事がこれで完成します。  

PC持っていない。インターネット利用していない。年配の経営者では良く聞く事です。

では携帯を持っていないかと言えば、先ず誰でも持っているのが当たり前で、持っていない人を探すのが難しいくらいです。

携帯のメール使えますか？

使った事がないと言いながら、携帯にメールは入り、連絡は今これが多いなど話され、返事は電話でと笑われる方も見えます。

年配の方がメールを利用するタイミングは、お孫さんとのコミュニケーションと聞いた事もありますが、誰でも使えると考えて問題はないでしょう。

カメラもセットになっているのだから、これでお店の情報を更新（追加）する作業はいつでも誰でも出来ると考えても大丈夫なのです。

これがブログだから出来る事で、他のスタイルでは簡単にお店が情報を発信する事は困難なのです。  

まちの活性化は、どこに行っても唱えられているお題目ですが、なぜかこれと言った解決策がありません。

何もこれを利用すればまちの活性化は大丈夫、などと大洞を吹く訳ではありませんが、現在まちの活性化で不足している部分がコミュニケーションだと思うんです。

客は自動車で移動するので、買い物をするにもショッピングモールや大手スーパー、大手量販店に向かい、なかなか貴方のお店で昔のように買い物をしてもらえません。
売れ上げが減れば、宣伝広告費はまっ先にカットされ、宣伝しないからますます客が来ないの悪循環です。

では、本当に客は貴方のお店に魅力を感じていないのか？

お店の情報が無いんだから、魅力を感じる訳がないんです。何が出来て、何を売っているの？
例えば家電品の修理や洋服の寸法直し、出前、何でも屋的なサービスなど
この事をお店は、「うちはもう何十年もこの町で○○屋をやってるんだから誰でも知ってる」と考えているからダメなんです。

廃業するお店も多いんだから、今の情報がなければ、お客は検討の対象に貴方のお店を入れないからです。
飲食関係でも、中が判らなければ（メニューや雰囲気、予算など）人柱でと、飛び込む客は少数派です。
結局口コミや無料情報誌などの記事、TV番組などで取り上げられると客は、情報が判っているから行ってみようと考えるのです。

結局のところ、お店で何が出来るかを自分から発信する事が重要で、さらに利用者の利便性を考えたら、ポータルとなるリンク集が必要となってきます。

判ってきましたか？

お店が情報を出しただけでは、いくら検索にヒットする情報であっても、利用者が生活の一部として利用するには、タウンページ的なポータルサイトが必要なのです。
まちの活性化を考えている商工会や商店街、市役所などはここまで考えないといけないのです。

情報はお店が責任を持ってだすのですが、ここで書いたようにポータルサイトもブログで作れば、それはそのままPCでも携帯でも利用できる仕組みとなります。
お金をかける事ばかり考えるのが一般的ですが、この様にお金をかけなくても既存の仕組みで簡単に、情報を利用したコミュニケーションシステムは構築できるのです。  

費用面で考えますと、ランニングコストを含め安いをうたっているところで年間6万円。
全て自分で作って下さい。テンプレートはありますでこのレベル。
チョット難しいかな〜

1ページでも制作を依頼すると、この費用と別に初期設定費で3万円〜ちょっとかっこよくオリジナルになんて考えるとすぐに20万円程度。
独自ドメインを取得して、ビルダーで作りましたも20万円程度は当たり前で、その割に検索にヒットしない（なんの役に立つんだ？）

Yahoo!グルメが年間6万円。

結局今から新規のお店にページ作成を売り込むには、3万円がやっぱりお店としてやってみようかと考えるボーダーラインだと考えます。

では、効果があるのかですが、検索で探したときにどのページが上位にヒットするか考えてみましょう。
まっ先に脱落するのが、独自ドメインで昔ながらのスタイルのホームページです。
Yahoo!グルメもYahoo!グルメの中で検索すればヒットしますが、お店の登録数が多くないといくら全国区でも利用してもらえません。食べログの利用が県債見ているとグルメサイトの主流のようで、お店のページにもリンクできて、無料で食べログ内にお店の紹介が出来る。
結局お店紹介のページがないと、利用する側では口コミの評判だけだから、行き着いた先は、やっぱりここで紹介したブログを利用したページが、自由に最新情報を更新できるために一番簡単で、コストも安く、あとは秘密の・・・が出来るんだな

みんな勘違いしている事が、お店は外から見て判るからポップや看板など活用するとか、チラシでも目で見られるものがそこにあるんだけど、ネットの場合は目で見られるのは検索にヒットしてページのURLをクリックして貰った場合。
見た瞬間になにこれ？ならそれ以上の情報は見て貰えないし、勝負は検索でヒットする事と、ページの第一印象。
それに現在では携帯で情報が見られるかが加わるため、このブログ利用は最高にコストパフォーマンスが高い。

それもこれも、検索にヒットする方法を知った事でそれが出来るのであって、今までブログについて知ってた事だけでは、いつまでたっても使えないページしか作れないと思います。

これ以上ない簡単で誰にでも出来る方法で、お店にも喜んでもらえるのですから、どしどしお店に売り込んで下さい。  

良いホームページってどのようなページの事を言うのでしょうか？

キレイなページ
FLASHで絵が動き驚きのあるページ
ショッピングカートが付いたページ
いつも内容が更新されているページ・・・

皆さんの考えはいろいろあるでしょうが、私が今までの経験からお薦めできる良いページは、お店の目的にあったページです。

なんだ？と答えをはぐらかされたかも知れませんが、物を販売するところでは、売れるページが良いページです。
小学生が作ったようなページでも、味も素っ気もないシンプルなページでも、お金がかかってると見るからに判るページでも、判断材料はどれだけものが売れたかなのです。

では集客を考えたページとはどんなページが良いのでしょうか？
これは丁度一般のお店が希望しているページの内容だと思います。
お客はお店にどんな情報を先ずは望むのでしょうか？

お店の情報（営業日、営業時間、場所、お店の雰囲気、メニュー、イベント）あっさりとまとまりましたが、非常にシンプルな内容で、これってチラシなどに掲載する内容とほとんど替わらない事に気付かれたと思います。

お客の立場で言えば、お店の名前は知っていても、中の内容が判らなければ利用しづらい。
利用したいサービスがあれば、どこに行けばサービスを提供してくれるのか、探しても見つからなければ利用できない。
基本はこの2点なんだから、問い合わせはフォームでないとなんて勘違いな事を言われて余分な機能を付けるより、フリーメールで問い合わせして貰えばそれで事足りる事です。
当然ショッピングカートだなんて必要ありません。
さがしていた商品でどうしても欲しければ、お客が直接連絡をお店に入れます。「その書品どうしたら購入できますか？」

結局、お店の情報をチラシのようにただページに書いてあるだけで、ホームページだからといろいろ余分な事はやらなくても、最新の情報があればお客は満足できるのです。
なぜなら直接そこのお店にいこうかどうかの判断基準に利用するわけですから。

お店は、少しでも客の気を引くような情報を出せば、その情報を見て客は行動してくれるのです。

今までのホームページはその部分の考えが足りませんでした。
なぜならホームページだから日本中のお客の相手をしなければいけないと考えたからです。

ここで考えている地域密着型のホームページ利用方法では、情報のコミュニケーションにインターネットを利用しますが、商売は直接対面で行いますので、情報の意味もより簡素であり、また速報性があるスタイルが望まれるのです。  

申し訳ない。最初のところでダメなブログは書いたけど、どんなブログなら良いのかが書いていなかった。

地域ブログとして、ここで利用しているブログが当面一番のお勧めです。
ここのどすごいブログのトップページ下部に地域ブログ一覧がありますから、その中から選んで下さい。

なぜアメログのようなブログではダメなのか？

実は検索エンジンの特徴として一つのドメインから、今まで確認している範囲では「3つ」までしか検索結果を出しません。
例えばYahoo!オークションで多数の商品が出品されていますが、GoogleやYahoo!で検索すると全ての商品がチェックできるかと言えば、検索結果を見ると例えば、page18.auctions.yahoo.co.jp　ドメイン名の前にpage18.auctionsとサブドメインが付いています。
さすがにこのサブドメインでいくつとは確認していませんが、それでも検索結果の上位にオークションの商品ばかり並んだら検索利用者の使いやすさはどうでしょうか？

結果として代表的な情報が判ればよしとの判断だと思いますが、ドメインに対して検索結果は3個程度までしか出てこないのです。

この事は、貴方がお店の情報をブログで作成したとき、同じキーワードでブログ全体での順番が3番目までに入れば検索結果に登場しますが、4番目から最後まではそのキーワードでは検索にヒットしない事になるのです。

サブドメインが使えるタイプのブログは、自分の記事の中から同じキーワードで3件までヒットする可能性があるのですから、貴方ならどちらを選択しますか。  

インターネットのインフラが整備されましたが、肝心のコンテンツがなくてもおかしいと思わない人が多い事には正直残念に思いました。
また、これは非常にビジネスチャンスだとも思いました。
なぜならこの様な事を書いても意味が判らない人が多数いるわけで、焦ってビジネスしなくてもある程度余裕でビジネスに出来るわけです。

昔はインターネット自体を皆さんが利用していませんでした。
それが急速に普及した結果、内容を理解できないために今度は利用方法が判らず、人がやっている事をまねすれば良い時代。
それが今です。

携帯が有望だと言われれば、なぜかを考えずにお金があるところは参加し、それが当たり前だと考えています。
インターネットは一流企業の提供するサービスだけを見てきた結果、それだけあれば地元の情報なんて無くても構わないと差別的な考えを持った結果、地元のしょぼいお店が情報出したって誰が利用するんだと言いながら、その実地元の情報を検索している事に気付かないのです。

まちの活性化はお店と地域住民のコミュニケーションが一番大切だと考え、例えばインターネットは昔のご用聞きだと初期の頃よりインターネットでは言われているのに、今の人たちにはその意識がありません。
楽をして儲けるとか、都会でやってるからかっこいい的なノリだけで、ご用聞きは何をするかが判っていないのです。

今回のブログを活用したお店の情報発信は、お店が情報を出す事まで教えました。
しかしご用聞きにするには、お店がどうやってお客さんに情報を知らせるかとか、どうやってお客さんの情報に対応するかなど考えない事にはまだまだ十分にネットが活用できていない事は誰にでも判る事だと思います。

ここに書かれた方法でお店にブログを紹介する方は、以後のビジネスにも継続してお店の相手をするビジネスが存在するのです。

技術の進歩はめまぐるしいほど早いのですが、誰でもその最先端で居られるものでもなく、しかし有益な事はどしどし取り入れていかなければいけないのが、これからのインターネットを中心にした生活だと思います。  

今回思い切って、検索にヒットするノウハウを大公開しましたが、情報を明かした理由は情報がネットに出なければ利用しようにも利用できないからです。
ビジネスとしては継続して定期的に収入がある事が大事ですが、今の情報のアンバランスを考えたときに、必要な事は誰でも情報を発信できる事を体感して貰う事と、なにも検索で上位に出る事が難しいことではないことを知って貰うためです。

ビジネスとしては、ネットの活用は山ほどあります。しかし出来ない理由が、情報発信者が情報を出してくれないからで、このハードルを越えるためには、一気に皆が情報を出す必要がありました。その為にはみんなでお店に声をかける必要があり、最後に行き着いたところがこのブログでの公開です。

ネットを利用しないを、ネットを利用するに変える事は非常にエネルギーが必要です。
しかしネットを利用している人に、新しい利用法を教える事はそれほど努力しなくても出来ます。

しかし現在ホームページを持っているところでも検索にヒットしていない事実がありますので、潜在的な顧客は少なくとも数十万件は眠っているだけに、頑張ればそれだけ儲かるのは確かな市場だと思います。  

ぶっちゃけ費用の問題では、そんなにするの？とか逆にそんなに安くてはやってられないの声が聞こえそうですが、さていくらが適価なのでしょうか。

ブログで、ビジネスブログとしてテンプレートに従いページを作ってくれるサービスが、5万円程度〜。
このあたりがターゲットでしょうが、皆さん書かれている事が会社のイメージで、中小零細のお店や会社、病院などではそこまでの内容である必要があるのでしょうか？

結局お店に身構えずに情報を出させるには、適当が大切だと思います。
携帯メールに写真を添付してなんでもお店の情報をみんなに知らせちゃう。このくらいのノリで十分だと思います。
さて、ビジネスブログにない特徴は、検索にヒットする事実です。
SEO対策の費用は？などと調べていけば、費用は雪だるま的に大きくなっていきますが、営業する手間まで考えれば、やっぱり価格的に3万円程度は払って貰わないと、また、それ以上の価値はあります。

さらに無料ブログだから、お店は基本的に使用料が発生しません。他では月額5,000円程度ランニングコストが発生する事を考えれば、非常に魅力的な商品だと言う事です。

高いと思われる方は、ご自分でページを作られたらどれだけ時間がかかるか。
また、作られたページが検索にヒットするかを価格に変えて考えれば、大変お得だと感じられませんか。

安いと感じられた方は、良い買い物をしたと友人たちに話して下さい。やっぱり口コミは大事ですから。

簡潔にノウハウをまとめたために、皆さん30分もあればページ作成は可能だと思います。
携帯での更新方法も、メールを作ってこのアドレスに送れば完成だよテストさせればそれだけですので、なんだかんだを含めても、2時間もあれば作業終了。
時間給1.5万円の仕事がこんなに簡単にできてしまいました。

お店の立場でも、最初のお金を払えば後は費用が発生しないんですよ。
今すぐにでも採用しない理由はどこにありますか？
作っただけで検索にヒットしないページなら、お金を溝に捨てたと同じかも知れませんが、例でも判るように、すぐに検索結果に反映されます。  

新城市　有料老人ホーム の検索結果 約 28,500 件中 1 - 10 件目（Google）
新城市 有料老人ホーム で検索した結果 21～30件目 / 約97,700件（Yahoo!）
http://wanokura.dosugoi.net/
合同会社和の蔵の、有料老人ホーム和別院の簡単な記事のヒット状況です。

新城市 通所介護事業 の検索結果 約 8,550 件中 1 - 10 件目（Google）
新城市 通所介護事業 で検索した結果 11～20件目 / 約15,300件（Yahoo!）
この様なキーワードでもヒットします。

利用者は少なくとも地域名（この場合は新城市）と通所介護事業で検索すればこのページにたどり着けます。
順次ページの内容を充実させればいろいろなキーワードで内容を知る事が出来、何より検索順位が上位なら目に留まりやすい事は当然です。

介護も、老人に直接情報を伝えるにはネットでなく紙の媒体かも知れませんが、田舎にいる両親を心配する子供たちは情報を知る手段はインターネットが最適なツールです。
しかしそこで検索結果が上位に出ないのでは、いくら立派なホームページを作っても誰の目にも留まりません。
SEO対策と言われても、一つのページで多数の検索ワードで上位に出るものではありません。
なぜなら多数のキーワードがページに入っている事は、キーワードの重要度は低いと判断されるからです。

だったらブログを利用して、検索のキーワードになるであろうキーワードで記事を書くべきなのです。
それが伝えたい最新の情報だからでもあるのですが。

今までに説明した事を守れば、貴方にも簡単に検索上位にヒットするページを作る事が出来ます。
なぜなら参考にあげたページですが、特別な事やっているように見えますか？
誰もここに書いた簡単な事を教えてくれなかったから、出来なかっただけなんですよ。
このポイントを知ったからには、貴方はSEO対策なんて悩む事はありません。

自分の会社をヒットさせたい
だったら会社のホームページにリンクする形でブログのページを作ります。
プロフィールにバナーを設定すれば問題解決

後は貴方の応用力で、「目から鱗が落ちる」ほどネット活用の道が開けます。  

どうしてこんなことを言うかと言えば、誰も勘違いしていて非常に勿体ないから。
何が勿体ないかと言えば、お客さんはほぼ全員携帯を持っているし、ネットの情報を利用できる。
環境があるのに利用しない事を言っているのです。

ブログで情報発信する事にどれだけのコストがかかり、見返りはどうなのか？
当然普段来ていただけるお客さんからどれだけ違いが出るかと言えば、ほとんどないかも知れません。
しかしチラシは、印刷が入りますので1週間から10日前に価格設定から商品を決めなければいけないけど、速報性を持ったブログなら、今朝の市場で仕入れた商品がお買得だから紹介しようとか、売れる予定で仕入れた商品が憂い気が悪いのでタイムサービスで販売しようなどと言った情報がリアルタイムにお客さんに伝わります。

お話を聞くと、テキストデータを打ち込むのが面倒など「知らせたい情報は何か」と言う事を考えずに、ただ情報を出せば良いんだろ的な考えしかお聞きできませんでした。

携帯で情報を見るときに、50行や100行の情報を読みますか？
自分ならスーパーマーケットとして、野菜・果物、お肉、魚・・・こんな感じにブログが分かれていて、欲しい情報だけ見られれば余分な情報は要りません。こうであれば、短いブログで用は足り、スーパーの定員さんの負担なんて考えなくてもいけるのではないでしょうか？

固定概念で、ブログは日記的な思いこみが強いと、情報を細分化する事に考えが回りません。

ダメですよ！
自分が情報を見る立場ならどんな情報が望ましいか考えなくては

ブログはPCでも携帯でも見る事が出来るんだから、そしてスーパーマーケットさんなら店頭やチラシなどにQRコードで紹介するだけで、お客さんは見る環境を作ってくれます。あとはいかに上手にお客さんとコミュニケーションを取れるかです。  

無料ブログは、それでお客さんのページを作って料金を取るのはいけないことかも知れません。

ここでいけない事と言っているのは、無料で提供しているものからお金を取る事で、ページを代行で作成するとか、作成や更新方法を教える事をお店から有償で請け負う事は問題ないと考えます。

いくらブログが簡単だと言っても検索にヒットする方法を知らなければ、Yahoo!やGoogleで上位にお店の記事が出る事は期待薄です。

携帯からページは更新できますが、どうやったら出来るのかとか、ある程度「手取り足取り」教えない事には使えないお店が大多数でしょう。折角お店をPR出来るチャンスなんですから、多くのお店に活用して貰うためには指導する「家庭教師」が必要で、ここは当然有料でも仕方ないとの考えです。  

ブログと言えば、先ずはブログに入ってそこでお目当てのブログを読むのか、お気に入りからチェックしたり、当然RSSで更新状況確認したりと人それぞれだと思います。

そこに反則技？とも言える「天下のYahoo!やGoogleをフルに活用しちゃおう」と言うのが今回のお話しです。

検索にヒットするページであれば、Yahoo!やGoogleと言った検索エンジンは、検索結果として検索された結果をリストにして検索者のパソコンにデータを送っているのです。
天下の一流企業を相手にして、検索順位は何も上位にヒットさせることは難しいことではないのです。

なぜでしょうか？

一流企業は、日本中を相手に検索結果を考えなければいけません。
しかし一般のお店では、地域のお客さんが調べたときに情報が上位に出ればよいのです。
会社として日本中を相手に商売しているとしたら、特定の商品で日本中に知られたいのであって、その商品が競争力を持っているから探している人もその特定の検索ワードで検索すると考えられます。

検索にヒットするブログのポイントで説明しましたが、大手のページには地域名をキーワードとはあまり考えていません。この事はPPC広告でも言えることですが、例えば「探偵」で広告を出そうと思うと競合が多いのでクリック料金をアップしないと広告が出せません。
しかし「地域名+探偵」とすれば競合が減り、クリック料金も安く設定できます。
さらに「地域名」を追加しているのであれば、その土地で利用を考えているのですから、ビジネスチャンスは「探偵」だけの場合より高いとも言えます。

地域のお店で検索しているのですから、それだけお客になる可能性が高いのです。
当然情報を出していないところは当然お客さんから声はかかりませんが、その意味を判っていないのです。

ホームページがあっても、検索にヒットしなければ情報を見てもらえない事も知らなければいけません。  

大事なポイントその1
先ずは利用するブログを選択する
選んでダメな例
アメログのように、ブログ名が
ttp://ameblo.jp/○○○/
となるタイプのブログ
当然商用がダメなブログは使えない

大事なポイントその2
ブログ名はお店の名前
誰でもお店の名前が判っていれば、それで検索するのは当たり前のことです。
ホームページで言えば「タイトル」として一番優遇されるだけに、ここでは騙されたと思ってお店の名前にします。

大事なポイントその3
ブログの説明には地域名と業種名を忘れずに。さらに地域名には（○○市と○○）市を付けたものと付けないものを併記しましょう。
この部分がキーワードとして重要ですが、あまりにたくさんのキーワードを書き込めば、コンピュータはキーワードの重要度を下げて評価します。（過ぎたるは及ばざるが如し）

大事なポイントその4
最初の記事は、出来れば○○市の□□（業種名）の△△（お店の名前）です。としましょう。
たくさん記事を書き、多くのキーワードでお店を説明できればいいですが、先ずは看板としてネットで情報を検索して貰う事を考えると、地域名+業種名であるとか、お店の名前、地域名+お店の名前で情報は検索されると考えられます。
だから、検索に使用されるであろうキーワードで情報を発信します。

大事なポイントその5
記事は出来るだけ簡単な、キーワードとなるタイトルにします。
ブログで皆さん勘違いするところが、このタイトルの付け方です。
コンピュータはキーワードを単純に評価します。
書かれている場所、書かれている順番、書き込まれている量、そして記事の中にどれだけ書かれているか。
一般の書籍やメルマガであれば、何だろうと興味を持たす事の重要性から、ひねったタイトルを採用しますが、検索エンジンは単純に上記のように評価しますので、ひねった結果キーワードにならなくなってしまいます。
お店のブログなんだからそこのところは、検索にヒットしてお店を知って貰うためと割り切りましょう。